- 2025/07/18
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こんにちは。
・・・
こんにちは!
※久々で緊張するの図
これ8月。
これ9月。
これファンチャンソン。
行ってきてました舞浜に。
チャンソン出演ミュージカル『ALTAR BOYZ』に。
正直思ってたのの30倍くらい楽しくて良くて、
なんでそこまで期待値下げてたかってのは
ここでわざわざ言うことでもないんですけど
一言でいえばチャンソンの日本での個人活動へのトラウマってやつで。(言うな)
当初8月公演6回のうち1回しか参戦しない予定だったのが、
気付いたら本能の赴くままにリピってた。
そんな中毒性の高い作品でした。
迷える魂を救うためにワールドツアーを慣行中の、
5人組カトリック・ボーイズバンド アルターボーイズ。
私たち観客もそのツアーを見に来てるお客さんという設定なので、
ライブ感覚で見れちゃう。
メインキャスト5人それぞれのキャラが立ってて、
それぞれに見せ場があったのがすごく良かったです。
8月と9月で2人入れ替えがあったわけだけど、
各々が自分なりに役を解釈して、
同じ役でもそれぞれに良さがあって。
特に、
チャンソン演じるマシューに恋する乙女男子マークを演じた
ニエルくん(8月)とケビンくん(9月)の歌唱力におったまげで。
後半のマークのソロパートがこのミュージカル最大の見せ場と言っても過言でないくらい。
8月9月ともにマークソロのあとはなかなか拍手がなりやまなくて。
私の予定外のリピに拍車をかけた要因の一つでもあります。
会場の(私たちの)よこしまな魂がなかなか浄化されなくて、
こんなことはこの東京が初めてだ!
ってアルターボーイズたちが追い込まれるシーンがあるんですけどね。
「これはもうあの禁断の曲をやるしかない。」
ってなって。
どうも相当やばい曲らしい。
マークなんて、
「メテュ(マシュー)・・・僕こわいよ」
ってマシュー(チャンソン)の腕にすがるくらいやばい曲らしく。
それがこれなんですが。
これ何語?(・∀・)
韓国版は照明真っ暗にして、
衣装も演出ももっと禍々しい感じです。
この禁断の「918」を歌う前に深刻に言い放つセリフが、
「僕たちがおやつの時間に集まる度に、
シスターたちが口ずさんでた曲です」
つって。
シスターやべえやつじゃん。
普通にシスターがやべえやつじゃん。
おやつの時間に口ずさむ曲のセレクト間違ってるよ。。。
という微妙な個人的ツボポイントでした。
あとラキガコーナーですけど、
チャンソンのジェントル全開で目の保養以外のなにものでもなかったですよ。
わたしラキガって基本、見てるこっちが照れくさくてついつい笑っちゃうんですけど、
チャンソンの醸し出す雰囲気がジェントルすぎて泣けるっていう。
なのでマイク向けられたラキガさんがドゥルルルルルってここぞとばかりに話し始めちゃったりすると
ちょっと興ざめしちゃうみたいな。(言うな)
とにかくチャンソンってのは生まれながらのジェントルなんだなっていうのが
よーーーく分かりました。
全編通して、
素直な気持ちでいようよ
とか
ありのままの自分でいようよ
みたいなメッセージ性もあって。
何かと人生について悩みがちな年頃には響くものがありました。
何より演者どうしの雰囲気が良かったなーと。
キャスト全員好きになってしまったわ。
だって終盤の良い感じの曲のときに、
バックに稽古映像流れるんですよ。
いやもうライブですやん。
みたいな。
みんなすごく楽しそう。
同じ年頃の男子の集団の中のチャンソン
という、ここ最近不足してた要素をしっかり補ってくれた感じです。
2PMのマンネと違って、リーダー的役割だったのは新鮮だったけど、
こういうザ・エンターテイメント
の中にいるチャンソンがやっぱり好きです。
あーーあ、
全国ツアーやらないかなーーーー
お願いしますよ新's WAVEさん。
もっと沢山の人に見てもらいたいでしょう?
千秋楽ですら後方座席空いてたのほんと勿体なかったと思うんです(涙目)
チャンソンがまた日本で何かしてくれるその日を期待しつつ。
テギョン元気かな。
やっぱり寂しいな。
早く6人そろわないかなぁ。