2017/10/19 Category : 日記 シエテ通信 シエテ祭りや!!グラブルのおすすめキャラ(男性編) 「グランブルーファンタジー」にて、「活撃 刀剣乱舞」や「CCさくら」とのコラボも発表されたことなどから、新規で始めようか迷っている方へ向けてのおすすめ男性キャラの紹介です。既にプレイしている方にも届けと籠めて。 「グラブル」の公式(DMMなど)の宣伝というと、大体女性キャラがたくさん広告に出ています。もちろんその宣伝の顔である女性キャラも可愛いくて強い子はたくさんいます!が、とりあえず今回は男性・男子編。各属性5人ずつくらいで紹介を…。 火属性1.パーシヴァル(恒常SSR、水着SSR、イベSR)・キャラ紹介 「四騎士」としてサイゲに箱推されているキャラの一人にして、おそらく男性キャラだとトップの人気を誇る27歳のヒューマン、CV逢坂良太。 プレイヤーからの呼称は、「炎帝」、「パー様」、「パーさん」。「パーさん」は、最初は騎空士間の呼び方だったが、ヴェインが、『亡国の四騎士』のイベ内で呼ぶようになってから、ほぼ公式の呼び方となった。家臣はもちろん「パー様」呼びがほとんど。パーシヴァルがメインとなった『氷炎墻に鬩ぐ』イベント(2016年11月)では、実家のウェールズ家と長兄のアグロヴァルが出て来る。かなりのお坊ちゃんであることもここでわかる。そして、かなり主人公とのお話だった。 出会いのフェイトでは、いきなり「家臣にしてやろう」と言ってきたり、関所を焼き払ったりするなど、「え、こいつ何?」という出会いを果たすのだが、プレイヤーの誕生日には歌ってくれたり、夏にはバカンスをかなり楽しんでいたり、ハロウィンだと耳付けて仮装させられたり、イチゴが好物だったりとプレイヤーを死亡させる情報やら季節の出来事やらが多い。 「ホワイトデー」では、男キャラとしては初の新規絵追加。プラス初男サマーVer.など、割と初めて投入されることが多い。ニコ生では、抱き枕カバー案の候補として上がったりもしたが、この時は他の候補の「グラシ」に決定した。(やめて、心臓に悪いから) ・ステータス&バトル面について体力が高ければ高い程高い攻撃力を誇る。そのため、「背水」とは非常に相性が悪い(「渾身」早く来て)。ユエルやクラリスなどと一緒にPTに入ることがおおく、自然にハーレムPTが出来上がる。最終上限解放が実装されており、2アビの「恐怖」以外が強化される。ただ、強化がなくても「恐怖」はパーシヴァルと黒騎士、シャオぐらいしか持っておらず、非常にHLバトルでも「出張枠」として有効なキャラ。 四騎士でPTに放り込むと、必ず掛け合いをしてくれる。(まとめ動画とかあるので、それも参考にしてね!) 2.ノイシュ(イベSR、古戦場ガチャSR)・キャラ紹介アイルスト王家の騎士だった人物。王家の姉弟とは異なり、ヒューマンである。ヘルエス・セルエル姉弟の大事な人であり、セルエルにとっては幼馴染を超える仲でもある。最近は、ここにスカーサハも入ってきたこともあり、「ノイシュを見守る会」がより凄いことになった。アイルストメンバーで、だんだんとグッズとか増えてきた。登場するイベントは『英雄再起』。 ・ステータス&バトル面についてSRキャラではあるが、最終上限解放が実装され、カット・壁役としての期待が更に高まる。普通にマルチバトルでもカット役として出番を張れるため、SSRで防御系が乏しい火パにはとても頼りになる存在でもあるのです。あと、普通にかっこいい。 3.バロワ(恒常R、イベSR)・キャラ紹介声は武内P。自称「名探偵」ではあるが、ほぼその功績は助手のサーヤのものだったりもする。宿敵である怪盗シャノワールに振り回されたりしまくっている。そのシャノワールをバロワ本人はライバル視して、シャノワールからもライバル視されているのだが…ただ遊ばれているだけなのではという仲。・ステータス&バトル面について自分の奥義ダメを累積で上げていき、奥義で一気に仕掛ける…というキャラ。「はったり」という攻撃アビリティがあり、これは、本当にランダムでダメージ値が出る。この「はったり」は、中の人がグラブル展でのフリクエ案のネタにするほど。 4.ラカム(メインSR、リミテッド)・キャラ紹介本編(メインクエスト)で登場する、あのラカム。CVは平田広明さん。「るっ!」だと散々ネタにされまくっており、騎空士たちもそれに慣れ切ってしまった頃に、アニメが放映され「誰、こいつ…」となった人も少なくないはず…。ナル・グランデ編では、一度敵対する立場になったりもするが、元のラカムだった。ノアやオイゲンと関係があるキャラで、こう見えて25歳。コミカライズ版だと、ショタ時代も登場する。(これがまた可愛いんです…) ・ステータス&バトル面について「デュレーション」という、敵・相手のオーバードライブゲージを減らすというアビリティを持っている。最近、リミテッド・SRも強化されたので、ヒューマンパーティを組む場合入る出番が増えた。 5.エルモート(恒常SR,水着SR)CV柿原徹也のエルーン。一瞬危ない人にも見えてしまうが、なんだかんだと面倒見が良い。2017年ホワイトデーにて、書下ろしのイラストが実装された。水着SRもおり、まだこれから復刻がくる。サマー版では料理も作ってくれている。 水属性1.ランスロット(恒常SSR、イベSR)・キャラ紹介CVグラン君(小野友樹)のお空のランスロット。白竜騎士団の団長をやっている。パーシヴァルと同じく27歳。救国ではかっこよく登場していたものの、続編の亡国の四騎士では、囚われて拘束された上に、ボロボロの状態で登場。まさかのSSRからSRに降格…という形で登場したため、当時かなり話題になった。そして、散々ネタにされた。続くシナリオイベントの「カイオラ」では、話のモデルが「蟹工船」ということもあり、かなりの重労働をする羽目になる(この時の一番扱いが酷かったのはヴェイン)。その類い稀なる美貌?から、亡国ではイザベラに執拗に狙われたり、カイオラではソリッズに露天風呂で「女」に間違われたり、フリクエ「獄中のダイエット作戦!」では、美しいからという理由で捕まったりと、グラブルキャラの中で何かと捕まる回数が多く、ネタにされることが多い。黒竜騎士団時代はパーシヴァルと同じく副団長をやっており、団長であったジークフリートを尊敬していた。救国の最後に誤解が解け、結構元の尊敬度合いが高まっている。・ステータス&バトル面について敵に防御・攻撃ダウン(デバフ)と、ダブルアタック、トリプルアタックをバフで付けることが出来る攻撃タイプのキャラ。「○○砲」持ちシルヴァやイングウェイなどには「一発の奥義火力」は劣るものの、水パの奥義高速回転に貢献出来るキャラである。最終上限解放が実装されており、奥義を撃つと1アビの「ブレードインパルス」が2段攻撃になったりする。コロマグ戦でPTに居る場合は、「次元断」の餌食となって大体一番最初に退場する。 2.*ヴェイン(恒常SR・SSR、イベSR)・キャラ紹介ランスロットと同じく、白竜騎士団の団員で「亡国の四騎士」では副団長に昇進した。25歳。CVはえぐー。ランスロットとは幼馴染で、大体一緒にいる。4月には桜Ver.として、SSRに昇進を果たし、11月の四騎士イベだとヴェインの最終が来るのではと期待されている。「救国」では、信頼度加入キャラとして登場(9月にシナリオ恒常で来るのでぜひ!)し、そこで脅威の方向音痴っぷりを発揮する。続いての「亡国」イベ内でもそれを発揮しかけるが、パーシヴァルがいたお陰でなんとかなった。何かと激突するランスロットとパーシヴァルを諌めたり、そのパーシヴァルと喧嘩をして「駄犬」呼ばわりされたりもするが、事件解決の糸口を仲間たちに見つけさせるキャラでもある。2017年のホワイトデーには、新規書き下ろしのグラフィックが追加された。 ・ステータス&バトル面について「防御」タイプとしての力を発揮し、本当に固い。SSR版ではリミテッドカタリナ同様、一度だけ体力が「1」で踏みとどまることが出来、そこからの反撃の威力が高い。SR版では、ガチャ版とイベント版によって、自分の体力が低ければ低いほどの威力を出す「背水」と、体力が高いほど威力が上がる「渾身」のアビリティをそれぞれ別々で持っている。相手からのダメージを反射するアビリティを持っており、カット要員の多い水パで更にダメージを受けにくくしてくれる。 3.ロミオ(恒常SSR、イベSR)・キャラ紹介と、 ステータス&バトル面について「ロミオとジュリエット」をモデルにしたシナリオイベントから登場。CVは、プロ騎空士の中村悠一氏。1作目では、信頼度加入で登場する。水SRキャラは女性キャラ(特にデレマスコラボキャラ)で有能なキャラが多く、なかなか枠が取れないでいた。2作目の、「この想いを何に喩えようか」では、ボスとして登場する。(この時の信頼度加入はパリス土:CV杉田氏)イベント自体に触れるのはここでは遠慮しますが、なんやかんやあってその時に来たジュリエット(光)に続いて、イベント後にガチャに登場。攻撃と防御を兼ね備えているバランスタイプ。リミットボーナスで「渾身」を付けられるようになったため、ほんと強くなった。カタリナやシャルロッテなどのカットに合わせて、3アビ(自分のアビリティ強化)からの2アビ(庇う&火属性カット)で、アテナの10%時の攻撃をほぼ無効化出来る程。普通にシナリオだけ、単体で区切ればいいのだけど、ジュリエットとちょっと被っているのもあって、色々と悶々とする人も多い。でも奥義と奥義からの追加攻撃はかっこ良かったりする。 4.シャノワール(恒常SSR)バロワのライバルの怪盗。CVは松岡禎丞。バロワと主人公で何気なく遊ぶ人。バラエティに富んだデバフをもっているが、効果が出るのが2~3ターン後だったりするなど、ちょっと使いにくい点もある。麻痺も入れられるが、滅多にお目にかかれない。(大体他メンツがぶっ飛ばして終了になるため)「ラインバッハ」という師匠がいるがシャノワールはこの師匠とは袂を分かっている。バロワイベでは、プレイヤーに実際に問題を解かせにくるのだが、これが意外と難解だったりする。続編では、この師匠の存在が出てきて話は終わった。まだ続きがありそうなキャラである。 5.アルタイル(恒常SSR)眼鏡軍師。CVは小野大輔。最終上限解放が実装されており、デバフ・バフ両方かけることが出来る。奥義ゲージを上昇させたりすることも可能なため、水パの奥義回転を早めてくれる。ランスロットと同じく、コロマグの次元断の被害に遭いやすい。(「眼鏡が落ちた」)とある国に、軍師として所属しようとか考えた時期もあったが、主人公たちととおに旅に出た。最終解放エピソードではなんと歌ってくれる。 土属性1.ジークフリート(恒常SSR)・キャラ紹介四騎士の一人。四人の中では最強といわれる人。CVは井上和彦さん。ファフニールを討伐したことから、竜殺しと呼ばれ、元フェードラッヘの黒竜騎士団の団長だった人物。国王の殺害の濡れ衣を着せられ国から逃れた。救国でその濡れ衣が晴れるが、既に黒竜騎士団は解散してランスロットが率いる白竜騎士団が出来ていたため、単独で行動することが多い。「亡国」や「氷炎」などのイベでもほとんど単独で行動している。2017年夏イベントの「ポーチャーズ・デイ」では、ずっと鎧姿でいたのだが、章の途中で突如「浴衣姿」を披露して多くの女性騎空士がルナール先生と同じ叫びをあげていただろう。(浴衣ずるい)フェイトrピソードでは、貝を探していたり、「熊殺し」の異名を取ったり、変なおっさんに執拗に狙われたり、亡国や氷炎だと人間離れした行動を見せたりしていたものの、夏イベでは、とある事情から苦悩するアイルの相談に乗ったり、ヴェインのエピではヴェインの特訓に付き合ったりと保護者的な面も見せる。 大事な情報をここでもう一つ。ジークフリートさんは32歳。 ・ステータス&バトル面について特殊タイプではあるものの、純粋にアタッカーとしても映える。テスカトリポカでの編成する場合、種族種類が多いと攻撃がUPということから、ヒューマンではアイルに並んでPTメンバー候補に挙がる。1アビがダメージカットの役割も果たすので、サラやカリオストロなどが活躍する長期戦でもPTに入ることが多い。 2.ユーステス(恒常SSR、ハロウィンSSR)・キャラ紹介四騎士に次いで人気があ高い、『組織』組の一人。「自由をその手に」のイベントから登場した。エルーンのCV中井和哉。クールな性格で、任務をこなすことを最優先とする。ゼタやベアトリクス、バザラガとは異なり『組織』の秘密をいくつか握っている。続く組織イベ「プラチナ・スカイ」の後、バザラガたちと組織を離れることを示唆しているが、現段階ではどうなるのかは不明。今回の夏イベだけでなく、本編であるメインクエストにも、「組織」が絡んで来ているためそろそろ本編にも出てくるのではないかと淡い期待も持たれている。ハロウィンでは仮装して、ベアと共に潜入捜査に出ることになるが……。・ステータス&バトル面について「充電」という特殊なアイコンが付く。充電を溜めつつ、MAXになるとマヒ状態になるためそれを避けつつ上手い具合に奥義を撃つというスタイル。そのため、少々仲間たちとのチェインバーストが打ちにくかったりもする点があるが、ほぼ問題ない。 3.アイル(恒常SSR、水着SR)・キャラ紹介土パの男キャラだと、ジークフリートさんとユーステスが圧倒的に人気も強かったが、最近がっと勢いを伸ばしている。15歳。CVは小野賢章せんせー。実姉にジェシカ(CV瀬戸麻沙美)がおり、ジェシカが旅に出た理由が弟であるアイルが星晶獣ネフティスに連れ去れたため。……だったのだが、実際は家出をしたアイル。ちょっとネタバレにはなりますが、アイルには二重人格として「ボーマン(CV細谷佳正)」という存在がおり、このボーマンに連れられてアイルは家を出た。その後闘技場にてのし上がり実力をつけていたところに主人公たちと遭遇。それから姉ジェシカとの再会もあり、ボーマンともいろいろあった。ポーチャーズ・デイでも触れられていたり、水着アイルでも触れられているが、ボーマンに意識を支配されること恐れたり、ボーマンとの決着をどうつけようか悩んでいる。・ステータス&バトル面についていわゆる土「背水」PTの要。SSR・SR共にアビリティで自分の体力を削っていき自己バフを重ね掛けしていくアタッカー。土パは十天衆のサラーサなどがいるため、比較的背水もテスカPTも組みやすい。また、カット手段としてサラちゃんや、マウントのアルルメイヤ、回復のカリオストロ…SRにも「幼女」とそう見えるキャラが多いため、男性が入ると「お兄さん」が入った~と、とても暖かい気持ちになる。 4.ジャミル(恒常SR土・闇)・キャラ紹介回す方のノッブが声を当てるキャラ。アイルやグランと同じく15歳のヒューマン。黒騎士と関わりがあり、フェイトエピを見るためには、アーカーシャを突破し、さらに黒騎士も倒さなければならない。ちなみに、同条件に闇リミテッドのオーキスも当てはまる。主人公を、「主」と呼び慕う、暗殺者の家系の生まれ。・ステータス&バトル面について「ヒットマーク」を付けた敵に大ダメージを与える。そのため奥義を撃つときの恩恵は大きい。ただ、SRの土の枠の争いは大変厳しいため、プレイヤーにもよる。 5.カイン(メインクエ加入 SR)・キャラ紹介メインクエスト89章をクリアすると仲間になる、イデルバ王国の将軍。CVてらしーこと寺島拓篤。メインクエ89章という、とんでもなく先で仲間になるが、フェイトエピの内容が重く、過去もはっきりしておらず、おそらくこれからわかるため、かなり今後が怖いキャラの一人。また、メインクエで仲間になったりするということは(一時PTから外れてからの)リミテッド枠になる可能性が高く、現状土リミテッド枠が空いているため、候補の筆頭。元トリッド王国の内乱で、兄アベルを亡くしており、その婚約者であった義姉のレオナを副官としてイデルバ王国国王フォリアに仕えている。イデルバ領内であるメルクマール島を占領しようとしたラインハルザたちを、カインなりの方法で何とかしようと一人乗り込んだところで、ファータグランデ空域から飛ばされてきた主人公とビィに出会う。・ステータス&バトル面について全体バフと自己バフをそろえ、攻撃アビを持つ、攻撃タイプのキャラ。一応攻撃タイプではあるが、バッファーとしての起用もあり。あとは、期待されるリミテッド版でどれほど化けるかというところ。 番外編 ちょっと気になる、NPCキャラクターたち…(はよプレイアブルこーい!) 1.ラインハルザメインクエスト、ナル・グランデ編にて登場するドラフの青年。カインの所属するイデルバ王国の統治下であるメルクマール島の占領を図っていたが、一人乗り込んでいたカインと、主人公たちによって鎮圧される。その後、カインの監視下で彼の部下のような立場となる。元トリッド王国の兵だった。カインの兄アベルや、カインの義理の姉レオナとは顔見知り。今後仲間になるかと期待されているキャラの一人。因みに、途中で主人公&カタリナで一戦交える。その時の属性は『火』。 2.ハイラック七曜の騎士の一人。『黄金の騎士』アリアの部下で、エルーン族の青年。CVは立花慎之介。主人公の家を狙って襲撃をし、ドランクを連れて行ったりした。その後、イスタバイオンへ乗り込んだ主人公たちと戦う。主人公の父親のことを知っている。相方は、ドラフの女性アニシダ。 3.アグロヴァルパーシヴァルの長兄で、「氷皇」と呼ばれるウェールズ家の現当主。CVは鈴木達央。「亡国」ではガレスを使い、フェードラッヘに侵攻を企んでいたりしたこともあり、ボスとしての登場を期待されていたが、「氷炎」では「幽世」の影響によっての行動だったことが判明。そのまま一切、兄弟が刃を交えて戦うことなくイベントは終了し、なにかと弟思いの優しい兄貴で終わった。…が、その直後に来たパーシヴァルの最終上限解放のフェイトでは、兄弟一騎討ちからの、主人公とパーシヴァルで挑むバトルになる。見方を変えれば、「プロポーズを兄貴の前でする」というトンデモな内容。家臣、頑張ったもん…。この時の掛け合いはこの時だけの特別版で、多数パターンがあるため何回か聞いてほしい…。アビリティ編成は兄弟だからか、似ているというかほぼ同じ。水属性版の「ツェアライセン」を撃ってくる。バトルも負けたら負けたで、「一対一じゃないから」とかいろいろ言ってくれる兄上。負けず嫌いは兄弟同じ。 リアルホワイトデーランキング(実際にサイゲームスに届いた数)では、まさかの7位だった。ちなみに、1位は弟のパーシヴァル。バレンタインと同様2冠達成。 4.ボーマンアイルの中に潜む、アイルの別人格。CVは細谷さん。アイルを外へと連れ出し、アイルを着た上げた存在といってもいい。ジェシカ(土)のエピでも出現する。アイルの身体を乗っ取って主人公たちと戦うが、返り討ちに遭い、一時アイルの中から「次は殺す」と宣言して消える。だが、アイルはまたボーマンが出てくることを予感しており、何時出てくるかわからないことからそのことに悩む様になる。それが、水着アイルでのエピソードにつながっていく。 5.サンダルフォン3周年イベント『どうして空は蒼いのか』で登場した。CVは鈴村健一。イベント開始まで顔も声も伏せられた状態だったが、ある程度クリアすると、ルリアノートが解放される。その前に、なんとなくわかった人もいたかもしれないが、最後まで進めると色々とあって、色々なところにクリティカルヒットする。無属性ダメージつらい。このイベントは「ルリアイベ」と呼ばれているとおり、シナリオのメインはルリアです。ルリア~可愛いよ~。となりますが、話の最後はもう「こいつとアイツがもっていった」といっても過言じゃない。(個人的な感想)正体は天司長「ルシフェル」のスペアとして造られた存在。「パンデモニウム」という共闘でEXTRAクラスジョブや、クラスⅣ取得の為に大変お世話になる場所と、偶然にも同じ名前の場所にいたが、そこから脱出。その隙を作った主人公たちや、ルシフェルたちに叛旗を翻し、四大元素のバランスを崩し、イベントの発端となる島の崩落を招いた。シナリオやイベントボスだけでなく、マルチボス戦闘において、初の「無属性」ボスとして登場。今「無属性」として猛威を振るうボスたちの前身。アテナやカタリナ等のカットが無効、ゾーイちゃんのコンジャンクション対策はがっちがちに固めてきた運営からの嫌味丸出しのボスとなった。HELLにおいては、開始いきなりアビリティ封印を撃ってくる。奥義は「アイン・ソフ・オウル」。 前半・後半のシナリオに分かれ、後半において話は決着。かなり意味深な最後でシナリオは終わることとなった。 リアルホワイトデーランキングでは、パーシヴァルには一歩及ばずだったが、ほかの三騎士やユーステスを抑えて初登場ながら2位に食い込んだ。ルリアイベ直後だったのもあって、票がすさまじかった。(因みに、サイゲームスからの『お返事』もちゃんとご用意されていた。)(共闘のパンデモ最終章とか、ルシオみたくレジェフェスとかでふらっと間違っても来ないでね…! 心の準備出来てないから!) さて、属性編に戻ります…。 風属性 1.ガウェイン(恒常SSR)・キャラ紹介初期からいるキャラ。仮面つけて赤い鎧の人。CVは関智一。えらっそうなヤツだなぁ~という印象を受ける人が多いかもしれないが、最終上限解放からのエピソードでは「あれ?」と思うほどツンデレを発揮する。お姉さんが可愛いし美人。「ギフト」は存在しない。四騎士の話の舞台である「フェードラッヘ」と関わりのある、「ダルモア公国」というところの出身で「ダルモアの英雄」とも呼ばれていた。ちなみにこの国は氷炎イベでもちょろっと出てくる。「呪い」によって、仮面と鎧が外れないでいるが、100エピでついに素顔が見られる。ほんとかっこいいので、このスキンをください。 ・ステータス&バトル面についてダメージカットを持つ壁役にもなるキャラ。風属性の女性たちがカットどころかむしろ敵対心上げていきたいのに変わって、ネツァワルピリやシエテの様に攻撃しないでor防御が低くなるというキャラが男にいるため、どっちかというと彼らと共にPTに入れられることが多い。それでも、カットは助かる。「ゼノ・ウォフマナフ撃滅戦」においては、彼のカットとレナやカルメリーナに助けられた騎空士たちがとても多かっただろう…。 2.ネツァワルピリ・キャラ紹介アタッカーとして活躍する王様。CVは小杉十郎太さん。ブレイク状態に持ち込んだあとのブレアサからの奥義威力は群を抜いて凄まじい。ただし、攻撃アップの変わりに防御ダウンがつくのでそこだけは注意。頼れる男キャラ。 3.シエテ(十天衆)・キャラ紹介 十天衆の頭目。CVは諏訪部さん。十天衆を纏めるリーダー的存在のヒューマン。27歳。(この世界の27歳はどうなってんだ…)「剣拓」コレクションに拘っており、剣を集めるのが趣味。別名「天星剣王のシエテ」。全空では「剣」を使う最強の剣士という扱い。おちゃらけた発言をしていたら、突然真面目に主人公に話をしたりする。十天衆をまとめている立場ではあるが、ほぼ全員がマイペース過ぎるため、10人揃うということはあまりじゃなかった滅多にないことらしい。これまでイベントシナリオには全く絡んでこなかったが、「ポーチャーズ・デイ」ではまさかの参戦。しかも水着(ブーメラン)で参戦。登場したのはシエテとソーン、サラーサの3人だったが、それでも十天衆を目指す人には良いイベントになったかもしれない…。水着スキンください。 「剣光」を付与しつつ、敵の攻撃を受けずにためて仲間全員の奥義ゲージに変換させて一気に倒す攻撃タイプ。と、ここまで見ると強ーい!となるのだが、ところがどっこい、敵に狙われやすかったり、メインで出張る土ボスが多段攻撃を乱発させるため、よほどのことが無い限り単独では無理。ペトラやカルメリーナの幻影に助けてもらうことになる。だが、ゲージがたまればこっちのもので、仲間の攻撃力を底上げさせることが出来る。 4.ヘルナル(恒常SR,水着SR)・キャラ紹介女性に弱い見た目はかっこいいエルーンのお兄さん。CVは鈴木達央。「ガイーヌ」という踊り子の女性と共に旅をしていたのだが、女性にナンパしまくる彼に愛想をつかされている模様。最終上限解放が実装されているSRキャラ。ちなみに、彼女?のガイーヌさんにも同じく最終上限解放が実装されている。ガイーヌさんのCVは中原麻衣さん。DAアップと、攻撃アビという普通のアビリティ編成に加え、珍しくブレイクキープをもっている。 *セワスチアン・キャラ紹介シャルロッテがメインとなったシナリオイベント『OH My リュミエール!』で登場した執事キャラ。おじいちゃん。かっこいい。シャルロッテが率いる「リュミエール聖騎士団」の粛清部隊の隊長でもあり、「身長が伸びないから」と伸ばす方法を求めて騎士団から出奔したシャルロッテを諮問会に呼び出したりした。……が、シャルロッテをお嬢様と呼び、本人からは「じいや」と呼ばれるほど信頼関係が出来上がっているため、シナリオイベントでは結果的には何も起こらなかった。というかむしろプレイヤーに向けた飯テロがひどかったイベントだった。 光属性1.アルベール(恒常SSR、イベSR)・キャラ紹介プレイヤーから「ビリおじ」と呼ばれるヒューマン。CVはぐりりば。「どっこいしょ」は必聴。「進撃のバハムート」からの出張キャラ。「神立」イベでは、レヴィオン三姉妹だけでなく、にゅるにゅるおじさんことユリウスも登場する。「雷神卿」と呼ばれる青年。だが、PT編成時に「どっこいしょ」とか言ったり、年寄くさいことを頻繁に言うのもあり、ゲーム内の「びりびりおじさん」から、プレイヤーたちからも「ビリおじ」と呼ばれている。・ステータス&バトル面についてジュリエットやルシオが参戦したことなどにより、一時席を外れることもあったが、リミットボーナスにより驚異のDATA率を誇るようになり、前線に復帰させた騎空士も多い。実質ルシオよりも堅いため、生存率はあがるが、相手がバハとかが多いので「おっと」となることは多い。 2.ルシオ(リミテッド)・キャラ紹介CV櫻井孝宏。ラカムたちの記憶を操作したり、主人公をいきなり異空間に拉致したりとちょっとどころかかなりアブナイお兄さん。登場時のフェイトでは「役者です」と名乗ってはいるが、その直後が上の行動である。どこぞの光属性の星晶獣と全く同じ姿恰好プラス声だが、本人はそんなことは全く気にしていない。ビィのことを「ビィ様」呼ぶ。(これは恐らくビィがバハムートと関係あるからではないかと言われている)。ルリアイベの際には、ルシオの存在は出ず、またアビリティフェイトなどと少々話が食い違っている点もあることから、「ルシフェル」とはまた違った存在ではないかとも言われている。実際、プレイヤーの誕生日に聞けるボイスではそううかがわせる発言をする。・ステータス&バトル面について光のリミテッドキャラとして、突然2016年の年末に登場し、多くの騎空士たちを戦慄させた。リミテッドキャラとあるのもあり、攻撃威力も高く、ダメージを受けなければ勝手にTA連発してくれるし、バリアも張れる。プロトバハムート優しい方戦だと、ソーンさんと同じくノーダメで破局を乗り切れる。奥義後の2段攻撃になった「アウトオブアッシズ」は強力。「ルシオがいるだけで光が強くなった」といっても過言じゃない。 3.セルエル(恒常SSR)・キャラ紹介アイルスト王家の王子。姉ヘルエスが継いではいるものの、ヘルエスはセルエルにすぐに代わる気満々でいる。ノイシュが大事というか大好き。紅茶なども好き。優雅の一言に尽きる。CVは森川さん。スキンも存在している。燕尾服(エルーンのため当然脇が見える)に身を包んでいたり、姉ヘルエスの水着Verの解放絵にも出演しており、姉の背中(水着着用)に日焼け止めかオイルを塗っている。この時の表情はぜひ見てほしい。光パーティでは有用なマウント持ちのキャラ。良くマルチで戦う闇のマグナボスセレストが状態異常をばらまいてくるため非常に役立つ。奥義ゲージもたまりやすく、回転を上げてくれる。 4.フェザー(恒常R,SR)・キャラ紹介「拳」で語り合う、常に全力の熱血少年…青年? CVは斉藤壮馬。限界を越えろッ!!ともかく叫ぶ。フェザーのライバルに「ランドル」という人物がいるのだが、拳で語り合うフェザーに対してランドルは脚で闘う。最終上限解放もあり、攻撃威力がどんどん上がっていく。 5.ノア(恒常SR)・キャラ紹介ラカムに関係のある少年。CVは石川界人。メインクエストで立ち寄る「ガロンゾ島」で登場する。その正体は人間ではなくて、船造りを司る『星晶獣』。主人公たちの艇であるグランサイファーもノアが造った。ラカムとは彼が幼い頃に出会ったことがり、その際にラカムと「とある約束」を交わしている。その約束の影響で、一時グランサイファーが飛べなくなってしまう。ヴィーラやフェリなどの様に、SSR化はされておらず、SRで最終上限解放が実装されている。すっごく「ふんわり」している、グラブルの中でもきってのゆるキャラ。星晶獣でありロゼッタと同じく主人公の父親やルリアのことも知っているが、何も話さないでいる。 闇属性1.ヴァイト(恒常SSR)・キャラ紹介「進撃のバハムート」からの出張の吸血鬼の王子様。CVは梶裕貴。イベント「フォール・オブ・ドラゴン」では登場のみだったが、復刻イベント後にガチャに登場。姉であるヴァンピィ(CV釘宮理恵)と並べるとよく喋る。ヴァンピィが姉ではあるが、好奇心旺盛の彼女には常に振り回されまくっている。出会った当初は、主人公たち人間に対して警戒しまくっていたが、主人公たちといるうちに次第に心を開いていく。「眷属」にしようとアタックしてくるヴァンピィちゃん同様、ヴァイトも隙あらばと狙っていたりする。自己バフと全体に奥義ダメージUpを付与し、闇チェインバーストの威力を底上げしてくれる。闇はバッファーというよりも自己バフのアタッカーが多いため、全員のを上げてくれるヴァイトくん可愛い…じゃなかった有難い。 2.シャオ(恒常SR)・キャラ紹介櫻井さんが演じている、別キャラのエルーン。「モノノ怪」というアニメを知っている方なら、「まさにそれ」と言いたくなるようなポーズである。そう、薬師である。(どこぞの薬売りも櫻井さんだったなぁ…)確率は低いが、恐怖と麻痺を与えることが出来る。ピルファーで弱体させまくれば効果は得られるかも。ただ、その専門のキャラたち程効果は持たないので、期待し過ぎないのと慢心しないように注意。 3.ルシウス(恒常SR闇・火)・キャラ紹介CV子安武人のゴブリンスレイヤー。進撃のバハムートからの出張キャラ。妹にティナ(CV堀江由衣)、父親にアレーティア(CV大塚芳忠)がいる。火属性バージョンだと「どうしました!?」状態で登場したりしますが、ルシウスお兄ちゃんだった。無口でいることが多く、あまり他人と接しようとしないが、妹のティナが団にかかわるようになるに連れてルシウス自身も関わってくるようにはなる。・ステータス&バトル面について最終上限解放が実装されている。アビリティによる暗闇の付与や、奥義による「即死」効果の期待がされる。 4。ユーリ・ローウェル(イベSR)・キャラ紹介いわずもがなの『テイルズ オブ ヴェスペリア』の主人公。『アスタリア』とのコラボ第一弾の際に信頼度加入で登場した。因みに、鳥海さんのグラブルでのキャラクターは8/7現在、「まだ実装されていない」。鳥海さんのグラブルキャラは、現在判明しているだけで、ユーリとこれからくる三日月宗近なのです。なんだこのコラボ率。因みに、グラブル側にも「ユーリ」というキャラがいるため、ルリアノート(図鑑)では「ユーリ・ローウェル」とフルネームで表示される。 アスタリアとのコラボでは、第一弾信頼度加入:ユーリ・ローウェル(闇)、アスタリア連動報酬:ミラ・マクスウェル(火)、アイテム交換:ソフィ(光) 第二弾信頼度加入:スタン・エルロン(火)、アスタリア連動報酬:ティア・グランツ(光)、アイテム交換:エリーゼ・ルタス(闇) ちなみに全員イラストは書下ろしのフルボイスで、秘奥義モーションもちゃんと再現されてます。(更に余談。ティポの!動きに、ちゅうもーく!) 5.ウィル(恒常R,SR)・キャラ紹介CV岸尾だいすけの聖職者。一応。魔物と仲が良い。闇キャラとしては大変貴重な回復持ち。回復役に乏しい闇ではかなり活躍してくれる。聖職者ではあるものの、魔物と仲が良いとか、薬に詳しく女性騎空士にはいろいろとネタを提供してくれる。 異常、ざっとした、独断と偏見で選んだ男性編でした!推しはそれぞれですし、気になったキャラも気に入ったキャラも人それぞれです。やり始めてからあ、やっぱこいつにおちるわ…とか、推しが変わる~ということも多いです。そういう私本人は、プレイし始めたきっかけはヴィーラちゃんで、今では家臣です。 なんやかんやと女性キャラも好きなので、結構大変です。お気に入りのキャラでクエストは突破することもできますので、ぜひぜひ進めていただければいいなと! 以上、かなり個人的な見解の入りまくった男性編でした! おまけ。「活撃 刀剣乱舞」コラボに向けて……。 刀剣での推しが欲しいから…という理由だけで、グラブルに来られる方、来られた方も多いと思いますが、グラブルの「コラボイベ」は、初心者が完遂するのには正直言って、かなり『鬼畜』の仕様です。 コラボイベントは、通常の毎月行われるシナリオイベントとは異なり、『一人ですべて』戦わなければなりません。強い人の力が借りられるのは、サポートで選べる「召喚石のみ」です! ボスのレベルはおそらく、20,30,50。そして70~75と4つに別れます。当然ながら、ボスレベルが強ければ強いほど、ドロップがいいですしすぐに終わります。グラブルでは「属性」を揃えて戦うのが基本です。そうでなくても一応勝てますが、相手のレベルが上がればよほど特殊な編成でない限り痛い目を見ます。グラブル側にくる、和泉守兼定と三日月宗近の属性にもよりますが、その属性は必ず育てなければなりません…。 コラボキャラは課金ガチャでは登場しません…!! そのため、札束で殴るという暴力が利かないため、クエストを回るしかないのです。そんなグラブル最大の難点は、武器と召喚石を揃えるのに「とても時間がかかる」ということです。一長一短に出来ることではありません。 私が初めて経験したコラボはデレマスでしたが、もう散々でした。全く勝てないし、集まらない。めちゃくちゃしんどかったです。その後の「テイルズ」とのコラボまでに、「育てよう」という知り合いからの助言でレベルをたたき上げ、なんとか報酬はすべて確保できました。 プレイヤーのランクを上げ、キャラのレベルも上げて戦力も整える。「活撃コラボやる人は、もう今すぐ始めろ!」とTLなどで多く流れているのは、コラボが始まってからでは「遅い」と、多くの経験者たちが言っているのです。ほんとだから! 下手すると兼さんの加入も間に合わなくなるから! 無料10連期間が終わってしまいましたが、サプチケはぎりぎり(まだ)間に合います。APとBPの半額と、経験値UP期間はまだあります! いまのうちに上げておかないと、これからのイベントが鬼畜連発なので、援護に入ってもらえない可能性すらあります。ツイッタなどにいらっしゃればですが、強い騎空士さんつかまえてフレンドお願いしたり、初心者の人でも入れる騎空団に入れてもらったりして、なんとか一人で回せるまで頑張ってください。 攻略wiki 攻略サイト、TLなどに流れる情報を見るのも手です。コラボをきっかけにグラブってもらえたらいいなと思う騎空士でした! よい空の旅を!シエテ おもちゃルネッサンススマートフォン、携帯で記事を閲覧するには、下記URLをご参照ください。http://www.eastleaf.co.jp/wp1/?p=63808 PR